60%生活

ひねくれ日記

自己啓発本に、自分の生き方は書いてない

ここ数年、自らの自信のなさを埋めるように自己啓発本をたくさん読んだ


「好きなことをして生きる」「自己肯定感を上げる方法」「これからの働き方」「幸福とは」系の本が好物だ


趣味は読書ですと言うより自己啓発ですと言った方が適切かもしれない


自己を啓発しようとしているんだから、私は成長しているはず!と自分に言い聞かせるようにページをめくった


大事なことはノートに書き写し、頭の中で反芻し、また同じような本を読む


一応ミニマリストなのでほとんどは図書館で予約して借り、早く読みたい本は楽天koboで読む


iPhoneSEのちっこい画面で目をシパシパさせながら、切羽詰まった表情で読む


悲壮感漂う37歳である


それにひきかえ漫画ばかり読んでいる旦那を「成長意欲のない奴め」とジトッとした目で見ていた


結果、ジトッとした旦那と同じくらい私も心がジトッとしていることに気づく


本に書かれている、ああしなきゃ・こうあらなきゃが多すぎて、余計に自分がダメなことを思い知らされてしまう


精神的に「私の価値はフンコロガシと同等です」というところまで追い詰められた


もちろん成長もしていない


・好きなことがわからない人は、小さい頃に好きだったことを思い出してみて


・自己肯定感が高ければ、人のことを見下さないよ


・他人に尽くすことが、回り回って自分の幸せ


本に書かれていたそれらを頭の中で反芻しているだけじゃ、私は変わらないし変われない私がますます嫌になる


けど何個か実行できたこともあって、それは「腑に落ちた」からだ


考えてみれば、他人の「こうするといいと思う」が全部自分に当てはまるわけない


たくさんの本を読んで、腑に落ちたものは自然と実行している


今のところ
・面倒なことこそ早く済ませてしまうと後が楽(提出しなきゃいけない書類に早く手をつけるようになったよ)


・ほとんどの「〜でなきゃいけない」はまやかし(自分で勝手に決めつけてるだけだよ)


・足るを知る(楽に生きられるよ)


・ごめんなさいよりありがとう(人も自分もなんかいい気持ちだよ)
くらい…でしょうか


体感では、3冊読んでひとつ腑に落ちれば儲けもの


自己啓発本に書いてあることが実行できなくても、そのままの私でいい


私は、ダメでフンコロガシな自分も認めているから


にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
にほんブログ村