60%生活

ひねくれ日記

「私」を諦める

ブログを始める前、色々な人の文章を読んで「このくらいなら私にも書ける」と思っていた


実際に自分で書き始めると、これが全然まったくサッパリ書けなかった


人は「自分は特別な人間だ」と考えるというけど、やってもいないのに「私にもできる」と思ってしまうのはなんでだろう?


ネットニュースを読んでも、へたうまイラストを見ても、面白い小説を読んでも「私にも作れるんじゃないだろうか」と思ってしまうのは、なぜなのか


実際に作っていないから、できる気がしてしまうのだろうか


周りの友人がやっていることは、当然自分もできると思っていた


みんなが知っている企業に就職して、しっかりした優しいサラリーマンと結婚をして、子供を作って家を買う


まず就職の時点でつまずいてしまった私は、そこから「あれ?」と思い始めた


私は、できない人間なのかもしれない


そこからできる人間を目指すわけでもなく、学生時代の延長のようなフリーター生活を送ってきた


超楽しかった


給料のいいオフィスレディーには「なれなかった」のじゃなく「ならなかった」だけ


新築一戸建ても、外車も、稼ぎのいい旦那も「手に入れられなかった」のじゃなく「私には必要なかった」だけ


結局、今の自分が最高と思うしかない


死ぬ時に、いい人生だった!と思うしかない


まだ諦めきれていないこともあるけど、諦めを繰り返して、これからも生きていくのだと思う


だけど、何に対しても「私にもできそう」と根拠なく思っている自分は嫌いじゃない


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