60%生活

足し算より引き算

人生は暇つぶし

人生は暇つぶしだと思っている


使命感のかけらもないし、大志を抱いたこともないし、その時楽で楽しそうなことを選んでフラフラ生きてきたのが、私という人間である


思い出にあまり興味がないので写真を撮って残そうという気にならないし、昔のことで強く覚えているのは恋愛がらみのことのみ


卒業旅行や入籍など「特別なイベント」もぼんやりとした空気感しか覚えていない


友人と昔話をしていても「覚えてなーい」と言っていることが多いので、人と比べても記憶力がないのだろう


やっぱり私の容量は、60%なのだ


できるだけ荷物を抱えていたくないから、昔のことなど真っ先に忘れていく


今必要なことと、未来の不安で手一杯


一応の趣味は読書だけど、読んだ本の内容も次の日にはほぼ忘れている


読書も暇つぶしの1アイテムにすぎない


この感じをうまく例えたいけど例えが出てこない


頭の中にベルトコンベアーがあって、右から左へただただ情報が流れていくだけ


ムーディー勝山状態…でいいか


今まで、人生とか自分とかに、過大な期待をしていたように思う


人生には特別な意味があるはずで、何も成し遂げていない自分はダメで、いつになったら満足いく暮らしができるのか


みんなから認められてチヤホヤされる自分にはいつなれるのか


「多分一生なれないから、他の道を探したほうが楽だよ」と拡声器を持って10代の私に伝えたい


正解はひとつじゃなくて、むしろみんな正解で、だから正解を求めて生きても仕方がないよ


あと、恋愛依存体質だった20代の私には「好きな男が人生のすべてではないから、仕事に精を出しなさい」と言ってやりたい


しかしそれはそれでいい思い出だよ、と思える暇つぶしの人生


にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
にほんブログ村