60%生活

ひねくれ日記

心のドレスを脱いでみなさいよ

自分の着るものについて意識しだしたのは、小学校4年生くらい


親の言うことが絶対であった子供時代、当然母親が買ってきた洋服を無言で着用


他の子がヒラヒラとしたスカートをはき、男子の目を気にしてブリブリしだした頃、私はかったーい素材の膝丈スカートをはかされていた


男子の目はどうでもいいけど、ヒラヒラスカートは可愛いからはいてみたかった


だけど自分がそれをはいたら、ぶりっ子って思われないか?似合わなくないか?笑われるんじゃないか?


その頃の強烈な「女子っぽいものへの憧れ」は、きっと私には似合わないだろうという諦めでもって封印した


けれども、本当は憧れているものを封印するには結構な精神力を要する


そこで「男の目をひきたがるぶりっ子への嫌悪感」を引っ張り出し、「女子っぽい格好して色目使ってるやつなんなの」と馬鹿にするようになった


大人になった今でもその癖は抜けず、過度に異性を意識したファッションをしている人を見るとキッチリと馬鹿にしている(心の中で)


しかしそのおかげで、自分は「異性の目をひく格好」ができなくなった


ほぼズボン一択、スカートには必ずスパッツ(レギンスではなくスパッツ世代)を着用、間違っても胸元をざっくりさせない、二の腕を出さない等々


馬鹿にすることで自分の選択肢を捨てているパターン


結果、37歳の私は何を着ていいのかわからなくなっている…


最初から自分の欲望に従って着たい服を着ていたら、今全然違う仕上がりになっていたのかもしれない


なんか根底にある「女子らしさは自分には不要、ぶりっ子は悪!」みたいな思い込みが、私の体の成長具合に影響している気もしている


思い込みによって女子力ビッグバンを逃したというか


小学校4年生の時にヒラヒラスカートをはかなかった、という選択が、私を貧乳にさせたのではあるまいか


本当は叶姉妹みたいになるポテンシャルを秘めていたかもしれないのに


なんて空想をしながら、黒いTシャツとかったーいジーパンをはいている


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