60%生活

ひねくれ日記

物欲を抑えるために必要なのは、なんかどーでもいいな、という投げやりな気持ち

昔は自分の服装に並々ならぬこだわりがあった。周りの人から一目置かれるためにモード系カマしていた。カマすためにそれはそれは結構なお金をかけた。総額は考えたくもない。


時は流れ、母になり、子育てに追われて痩せたり太ったりたるんだりくすんだりした。それらをカバーするために、また周りのママにカマすために服を買い続けた。当時は無職でお金がなかったので、失業保険のほとんどを洋服に使ってしまった。クレイジーなオバハンである。


さらに時は流れて、なんだか急に服とかどうでもよくなってしまった。何故どうでもよくなったのかというと、人にどう思われようとどーでもよくなったからだ。若くみられたいとか、独身にみられたいとか、オシャレに思われたいとか、自分を良くみせたい願望がなくなった。


この願望がなくなることは女としてどうなのか?という疑問は全力で無視するとして、生のままオバハンとして生きていこうと思い立ったのである。だって圧倒的に楽だし、お金使わなくていいし、いいことづくめ。


考えてみたら、仲良しの友人が1週間前に会った時どんな服を着ていたのか、思い出すことができない。毎日会う職場の人もそう。私自身が他人がどんな格好しててもそんなに興味ないわけだから、逆もしかり。これでもまだ洋服にお金かけますか?かけないっしょ!(©︎林先生)


結局今は、カマし時代に買ったシンプルなズボン5本と、ユニクロ・無印のトップスを着回している。これだけでよかったのだ。特にしたい格好もなく、服を買いに行くのも億劫。私のオシャレ魂から他人の目を引くと、何も残らなかった…


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