60%生活

ひねくれ日記

周りからこう見られたい!と漆黒の現実

知り合いから、不意に「飄々(ひょうひょう)としてるよね」と言われた。なんて答えていいかわからず、ニヤニヤしてその場を切り抜けた。


飄々…何を隠そう私が言われたいワードナンバーワンなのだ。


キレイ・カワイイ・ヤリタイより飄々としてると言われたい(キレイで飄々としてるよね。やりたいなぁ…なら尚可)


飄々って、私の中で何考えてるかわかんなくてテンション低めでマイペース、みたいな印象なんですけど、ほんとのところはどうなんだろう。


調べたところ「性格や考え方などが世間とは異なり、とらえどころがないこと」とある。やべー飄々としてる私かっこいいとテンションが上がる。


しかし私は、他人を見下すことでしか自尊心を保てないような人間なんだけど、飄々と言われる資格はあるだろうか?


人の好き嫌いが激しくて、私が好きな人だけの世界になればいいのにと思っているような人間が、飄々なのだろうか?


それらのどす黒い感情を周囲にバレないようにしてきた結果、思いがけず飄々という称号をいただけたのかもしれない。


本当は感情移入しやすくて涙もろいこととか、怒りっぽくてすぐカッとなることとか、ビビリであることとか、必死で隠してる。ダサいから。ダサい自分が許せなくてぎゅうぎゅうに押し込めているから、生き方がぎこちなくなってしまうのだ。


だけど周りの人だって、みんないろんな一面があって、私が見られるのはその内のほんの一部なはず。


大好きな友人も優しすぎる上司も常識人ぶってる評論家も、想像もつかないどす黒を所持しているかもしれない。


私は目の前の人にどの一面を見せるのが適切かを感覚的に察知して、どす黒を隠し、コミュニケーションをとる。


大丈夫、飄々としてる私ならうまく隠せるはず。


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村